歴史と自然巡りの旅 飛騨こくふ

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みそぎ 神事

真冬の行水によって、ことし1年の厄落としや 無病息災を祈願します。例年氷点下の厳しい寒さの中、男性は下帯に鉢巻き姿、女性は白装束を身にまとった参加者は「エイサエイサ」と舟をこぐ動作の「鳥船行事」で体を温め、雄たけびをあげて 気合が入ったところで水温約4度前後の川に入り、身を切るような冷たさに耐えて身を清めます。
川岸では、家族らが厄落としのための人形(ひとがた)を流して見守ります。神事は、氏子だけでなく地元以外からも広く参加できます。参加料は無料。例年、神事は12月30日午後3時から行われます。一般車両は、神社前付近に駐車できます。

問い合わせ先
阿多由太神社 加藤宮司
住所
高山市国府町木曽垣内1023
料金
参加料:無料
電話番号
0577-72-3389
備考
例年、神事は12月30日午後3時から行われます。一般車両は、神社前付近に駐車できます。