年中行事のひとつでお盆の行事として、荒城地区を中心に先祖の霊があの世から帰ってくるとされるものを迎える、迎え火としておこなわれています。荒城川流域の各地区の子ども会が中心となって小高い場所に、富士山型の提灯を灯しています。 平成13年からは、町内の有志が大型のごしょうらいを安国寺裏山の洗心の森頂上と金桶山の二か所に設置し、富士山型の提灯の明かりは遠く古川町からも眺めることができ、夏の風物詩となっています。
熊野神社本殿
木曽垣内大仏 木造阿弥陀如来坐像
荒城神社本殿
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