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荒城神社鉦打ち
例祭開催日9月7日
鉦打ちは、14歳くらいまでの子どもたちがおこない、二名が鉦大将として指揮に当たり、以下締め太鼓、鉦打ちとして演技します。鶏毛冠に群青色の社紋付カルサン袴、色たすきの衣装、鉦は小・中の双盤で音程が統一されています。「イーコイ」と呼び、四連打の鉦で左右に踊り、その他の鉦で下打・回転・移動をするよう工夫されたもので、荒城神社独自の楽曲です。
宮川流域各地でおこなわれる「鳥毛打ち」「カンカコカン」と同じ芸能です。
岐阜県指定重要無形民俗文化財(昭和33年4月23日指定)
制作:Goovie 岐阜×動画
- 住所
- 高山市国府町宮地1405-1