歴史と自然巡りの旅 飛騨こくふ

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十三墓岐峠

飛騨地方のなかでも、特に高山盆地や古川・国府盆地では朝霧が発生しやすい自然環境にあります。この霧は、朝のうちだけで午前10時頃からは消えて青空が広がります。昔から「霧の出た日は、天気が良くなる」と言われています。9~11月にかけて、よく発生します。

この峠は地図上で大坂峠と表示されているが、地元では通称「十三墓峠」と呼ばれています。 10月初旬ころから、峠の頂上手前付近(標高約840m)の県道退避場でこのような霧海(朝霧)がみられます。

備考
見頃:10月初旬あたり
※霧海(朝霧)の見頃は午前10時頃までなので、お出かけには注意してください。

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